HAKUBAヤッホーフェスに行って来ました♪
もう1カ月ほど前のことになります。
白馬岩岳マウンテンハーバーにて
#HAKUBAヤッホーフェスティバルが2日間開催されました。
今年で5周年
11時から午後6時近くまで盛り上がったヤッホーフェス♩.•*¨*•.¸¸♩
私は晴れ女だとずっと思いこんでいますが・・・・・・(笑)
5月25日(日)その日も前日からの雨予報から朝になると小雨から徐々に青空へ
山のお天気はアーティストの楽曲をまるで知っているかのように
新緑が青空に映える
自然のスモークが辺り一面に立ち込める
もう5月だというのに日がかげると白い息が出る
自由自在にステージ上をまるで演出しているかのように変化させる山の自然✨
早朝7時から並んだ甲斐があり、9時半から順番に10人乗り新型ゴンドラでピストン輸送され
前から5列目に場所が取れたので、すぐ目の前に素晴らしいアーティストが勢揃い
スキマスイッチの常田さんは子どもの頃から毎年、
白馬のこの地にスキーで訪れていてスキーの腕前はかなりだそうです⛷️
※常田さんご本人の当日トークより
そんな白馬の地で白馬のスタッフにフェスがやりたいと相談されて、
野外フェスといえばキマグレンだろうということでキマグレンISEKIさんに相談
そしてこのフェスが始まったそうです✨
2日目のアーティストはもう最高でした♪
≪阿部真央さん≫
トップバッターだったけど、元気パワーで楽しいフェスのスタートを彩り、
こちらまで元気貰えました
≪和田唱さん≫TRICERATOPSボーカル&ギター
※平野レミさんの息子さんで、女優上野樹里さんのご主人☆彡
ギター、エレキ、キーボードを自由に弾き語り
多才な方でどの曲もとても素敵な楽曲ばかりでした。
和田さんのお母様が小さい頃から『平気平気』って言葉でいつも不安解消してくれたから
その歌を歌います
って歌った歌良かったです
平野レミさんに言われたら不安なんて吹き飛びますよね、絶対❣️
素敵なご家族の姿が垣間見られたひとときでした。
≪GAKU-MCさん≫
ミスチルの桜井さんとのユニットウカスカジーのGAKU-MCさんの軽快ラップ♪
これも生で聴いたのは初めてですがよく口が回るな〜と尊敬✨
有名なヒット曲『DA.YO.NE』は山の上の人全て盛り上がりましたね〜
山の上でみんなで〜だよね〜だよね〜って誰もがストレス吹っ飛んだ感じ。
GAKU-MCさんが今回ヤッホーフェスのためり歌まで書き下ろして来て下さり、
ステージにISEKIさん常田さん和田唱さん真央ちゃんを呼び、
ヤッホーバンドもステージに勢揃いで唄って、これまた会場もステージも最高潮♪
≪GLIM SPANKY≫長野県出身アーティスト
故郷を想い書いたという #光の車輪 すごく良かったです
とてもこの曲が気に入ってしまいました。
女性ボーカルのレミちゃんの声・・・可愛いのにカッコイイ✨
ギターの亀本さん超イケメン
ハスキーというか独特で私には出せない声~
≪一青窈さん≫
一青窈さんが唄う頃には自然が創り出す舞台演出が☆彡
幻想的な雰囲気に〜
不思議とスモークをたいたかのようにガスってきて雲の中
美しい歌声が山々に響き渡り自然と涙が溢れてくる。
引き込まれてしまう…心に染み渡る一青窈さんの言葉と優しい声が。
こんな近くで聴くことができた『ハナミズキ』と『もらい泣き』
森山直太朗さんと作ったという『耳をすます』がとても素晴らしかった✨
≪キマグレン≫
昨年再結成されたばかりのキマグレン
湘南の地で元気いっぱい唄うそんなおふたりのイメージにはない
今回はアコギの静かな雰囲気で柔らかく唄うキマグレンの音楽が新鮮でした
でもタオルも山の上でみんな回しましたよ〜『LIFE』盛り上がりました〜
白い息をみんなで吐きながら笑
キマグレンはやっぱり1人ではなく2人でねければですね
≪スキマスイッチ≫
最後のトリはやっぱりスキマスイッチ
名曲『奏』を白馬の地で生で聴けるなんて感動しかなかったです(感激)
11時から始まったフェスももう17時半過ぎ
〜次第に寒くなってきた山の上は最後の『全力少年』では最高潮〜
ステージも私たちも一体化
麓まで聴こえていたんじゃないかと思うくらいみんなで盛り上がりました
常田さんがキーボード弾きながら優しい眼差しで会場を見渡したり大橋さんを見たり。
そのスキマスイッチのおふたりの雰囲気が互いの信頼感の上に成り立つ素敵なふたりだな〜と。
そんなことを感じながらこの素晴らしい世界に溶け込んでいた私でした。
スタッフの皆さんお疲れ様でした。
ISEKIさん常田さん毎年素晴らしいフェスを企画してくださり感謝です。
素晴らしいフェスでした。
また来年も行きたいな〜豪華な一日でした